1.実 施 日 :H26年6月26日(木)
2.集合場所:水郡線常陸鴻巣駅下車徒歩5分 芳野農産物直売所
3.参加人数:23名
4.コ- ス概要;下記のコース地図による。  

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  H26.6.12(木)の朝、天気予報を当てにして定刻現地に42名が集合、出発を20遅らせて待機せるも遂に天に見放されて降雨・2週間後に延期となった。
  2週間後のH26,6,26(木)の朝は梅雨の晴れ間と成り、57回歩こう会は熱心な23名の参加者で常陸鴻巣の"芳野農産物直売所"を予定通り10:10にスタートした。
  このコースは周囲一面の早苗の緑、行く手も一面の緑の中を爽快に歩く。スタートして40分第一ポィント(トイレ休憩)である"きのこ博士館"に着く。空調の効いたロビーで一休みして11:10には此処をスタートして、第二ポィントである那珂総合運動公園へ向かう。
  運動公園では丁度中学生の庭球大会が開かれていて、8面あるコートは選手、応援団の賑やかな声・々。その横を突き抜けて親水池側からメイン道路に出て一路第三ポィントである"中谷原公園"へ。
  この公園にはグリーンゾーン(芝生)と桜並木に囲まれた400mグランドがあり、久しぶりの太陽のもと、芝生に腰をおろして弁当を開く、桜の季節には素晴らしい公園だ。グリーンゾーンにハイカラな滑り台が、よく清掃されてあった。ここで全員の記念撮影をして、13:10に此処をスタート、第四ポイント"一条院"へ。
  ここには運慶作の木像寄せ木作りの毘沙門天像を拝観、これは一条院の室内に安置されて居り、屋外の巨大毘沙門天(銅製)が日本一(?)か。いずれにしても茨城県常陸鴻巣の田園の中にこんな毘沙門天像があるとは驚きだった。
  毘沙門天をあとにして1.3km いよいよ最後のポィントとなる木内酒造へ、此処で解散を宣言し、酒蔵製品展示室の見学・今夜の晩酌品の購入等々、各人任意の行動後帰途についた。

世話人(北):須江二郎、山津紀夫、吉原茂友、
世話人(南):小野瀬秀夫、高橋 博、東海林昭、戸島 均、(文責)垣貞玲吉

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那珂総合運動公園の室内スポーツセンタ前にて

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昼食後、中谷原公園のハイカラな滑り台をバックに記念写真

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一条院の屋外毘沙門天像の前で全員記念撮影

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出発前のミーテング(芳野農産物直売所前)

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いよいよ暑くなって来た。傘を持って来て正解だ。


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