（霞ヶ浦の風物詩、観光帆引き船の撮影：2015年9月20日）
９月のデジカメクラブ撮影会は「霞ヶ浦の風物詩、観光帆引き船」の撮影を新規参加者４名を含めて２０名の参加者で実施しました。
明治から昭和４０年前半まで霞ヶ浦・北浦で帆引き網漁業に使われていた帆引き船は高度成長期にトロール船に移行しいったん姿を消したが、観光帆引き船として復活、霞ヶ浦の風物詩として人気を博している。９月２０日（日）に土浦市、かすみがうら市、行方市の三市合同のイベントとして運航する８隻の帆引き船を、観光船ホワイトアイリス号に乗船し船上から撮影を行った。出航時間が３０分早まったり、乗船代が案内と異なって特別料金になったりで思わぬハプニングがありましたが、参加者全員の協力を得て無事実施することができました。当日は快晴で、程よい風も吹く絶好のコンディションで約１時間帆引き船の周りを遊覧するホワイトアイリス号から各自思い思いの風景撮影に興じました。
下記は参加者の作品例です（順不同、継承略）。
９月撮影会世話人；溝口忠憲
乗船した観光船ホワイトアイリス号の前で記念の集合写真
筑波山背景の帆引き船（大津）
帆引き船と筑波山（小林清）
帆引き船の勢揃い（長瀬）
帆引き船（安田）
帆引き船（今井）
帆引き船が並んだ！（松崎）
帆引き船（岡崎）
輝く湖面を曳く帆引き船（中村）
筑波嶺・お城・帆引き船（笹島）
帆引き船（髙原）
帆引き船（藤原）
帆引き船と牛久大仏（横須賀）
微妙なバランス取り（後藤隆）
帆に風をいっぱい受けて！（溝口）