9月15日心配された雨もなく昼からは日がさす天気で、集まった参加者29名全員が、水戸市「パーラーさくらんぼ水戸店」の駐車場から10時、元気に出発した。

 駐車場から国道118号に出て、千歳橋を渡りすぐに左折し、那珂川南側土手の道を歩く。 付近の小さな小川が那珂川に注ぐため、幾つかの水門があった。 長閑な河川敷には、開墾した畑などがあり、畑作業のための休憩小屋も見受けられた。
 歩き始めてから約40分後、那珂川などの広々した風景を眺めなら休憩した。 その後、平らな道を進み、万代橋(よろずよばし)を渡り、すぐに左折し、また 那珂川北側土手の道を歩く。柳河八勝の「青柳夜雨、や「秋鮭遡上」の碑も見られた。
 大きな水門である「内川水門」を経て、水戸市市民運動場に着く。 ここで皆で楽しいに昼食を摂った。
 この運動場は、国交省管轄の河川敷を水戸市が借用・整備したもので、野球場、ターゲットバードゴルフ場などがあり、仮設トイレも完備していた。
 昼食が摂ったこともあり元気百倍、最終地点へと歩く。 「パーラーさくらんぼ水戸店」駐車場に全員無事に到着した。平坦地、約6.5kmのルートでした。

世話人:高橋博、垣貞玲吉、戸嶋均、東海林昭、石橋康正、
須江二郎、山津紀男、吉原茂友、小野瀬秀夫(文責)

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緑の那珂川堤防で参加者全員

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スタート前の説明を聞く

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那珂川右岸を歩く


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市民運動公園の土手で昼食休憩

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那珂川左岸を歩き帰途につく


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