さわやかな秋晴れの中大津港駅に集合した24名は朝礼後9時40分元気に出発した。

まず大津漁港を目指して歩く、天気が良く上着を途中で脱ぐほどであった。40分余り歩いて漁港へ到着した。釣人の釣果をのぞきながら岸壁を歩き漁船群の前で記念撮影を行った。

漁港を過ぎると緩やかな登りが続く、高台の住宅街へ出ると右に海が開けてきた。もうひと踏ん張りして五浦岬公園に到着した。ここまで4.6km、出発して1時間半余りである。公園入り口で記念撮影してから東日本大震災の展望慰霊塔の下で六角堂が見下ろせる絶景スポットで昼食を取った。休憩後公園をあとにする。

次は六角堂の入口を過ぎて天心の墓、黄門の井戸を見た後五浦観光ホテルの土産物売り場を見学し小休止。あとはひたすら歩くのみ、五浦美術館入口を過ぎ海岸へ出ると風船爆弾放流跡地に到着した。ここまで6.4kmあと2kmである。

玉砂利の立派な歩道を一歩一歩6号国道まで歩いた。横断歩道を渡るとJA直売所があり、野菜などを購入、喉を潤した後最後の登りを越えて13時25分大津港駅に全員無事到着した。8.4kmのルートでした。

世話人:高橋博、垣貞玲吉、戸嶋均、東海林昭、小野瀬秀夫、
須江二郎、山津紀男、吉原茂友、石橋康正(文責)

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五浦岬公園で参加者全員

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スタート前の説明を聞く

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大津漁港を歩く


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五浦岬公園で昼食休憩

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風船爆弾放流跡地にて


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