１１月７日(月) に１６名が参加して１１月例会を大みかクラブ内 拠点にて開催した。
-
1、代表世話人からの報告
- 恒例のデジカメクラブ、写真五七五、野鳥・自然観察グループの合同写真展が１１月１７日（木）から１１月２１日（月）まで大久保交流センターで開催される。代表世話人若島さんから書類手続き等順調に進んでいること、他の同好会が同会場を使用した際に多少のトラブルがあったようなので事前に書類等を再提出し万全を期すことなどの報告があった。
２、写真展の準備状況について
- 写真展世話人の笹島さんより準備状況について報告があった。デジカメクラブの出展作品数は５８点、昨年同様の会場レイアウトとし、開催期間中の当番、役割分担なども決まり順調に進んでいる。写真の展示方法について、松崎さんから改善点の説明があり、より整然とした会場設定が計られると期待できる。
３、撮影会関係
- （１) １０月の撮影会実施報告
１０月撮影会は当初１０月１７日に紅葉するコキアの撮影を実施予定であったが、紅葉時期が例年になく遅くなった
ため、 急遽２０日に日程変更して実施した。当日は快晴で天気にも恵まれ、真っ赤に紅葉したコキアと満開のコスモス
、蕎麦の花の競演を楽しむことができた。
（２) １１月の撮影会予定
１１月の撮影会は、西山荘の紅葉撮影とし、実施時期については１１月下旬から１２月上旬、近くに住んでいる中村
さんが紅葉の様子を確認しながら最終的な実施日を後日決定し、全員に通知することとした。
４、作品発表
- プリント写真およびプロジェクター投影による作品が紹介され撮影技術の議論や撮影苦労話などが紹介された。特に今回は写真展出展予定写真のプリントの引渡し日であったので、参加者からA3ノビにプリントされた作品が紹介され、意見交換など議論が盛り上がった。また、コキアの撮影会の作品を中心に、参加者が撮影した紅葉風景や秋祭りの撮影作品が紹介された。 作品発表の一部を以下に示す。（順不同、敬称略）
１１月例会担当世話人：溝口忠憲
11月に開催する写真展の出展予定作品について意見交換する出席者
青・赤・ピンク・緑のハーモニー（安田）
虹が出ました（伊藤）
秋彩る大沼池（中村）
茶臼岳姥ヶ平の紅葉（藤原）
毘沙門沼の紅葉（長瀬）
那須駒止の滝（岡崎）
モリムシクイ（浅川）
ダイサギ（小林康）
秋田竿燈in日立（高原）
楕円型飛行 (大石）
秋の高山宵祭、先頭行く神楽台の曳行（溝口）
ぼく、ういてるよ！ (若島）
グリーンカーテン（内）（笹島）
自宅の鶏頭の花 (松崎）