野鳥・自然観察グループ 探鳥会

「野鳥・自然観察グループ」月例探鳥会は２月１９日、茨城町涸沼周辺で実施した。集合場所は網掛公園の駐車場、参加者は１５名で、野鳥観察種は４１種でした。

天候は無風、絶好の探鳥日和であった。探鳥開始時の駐車場前の湖面は静かで、手前の岸辺にはカルガモ、マガモ、ハジロカイツブリ等の群れが遊泳していた。更に沖のほうにはスズガモの群れが見えた。

探鳥ルートは何時もの通り、集合場所を起点に「排水機場」までを往復、両側に泳ぐ、或いは飛翔する水鳥、山鳥を楽しんだ。途中の葦原ではオオジュリンが囀っており耳を楽しませてくれた。当地では見ることがないコブハクチョウが昨年に続いて観察された。

涸沼周辺探鳥会の最大の呼び物はオオワシであったが残念ながら観ることはできなかった。 　　　　

次回は、2018年3月19日（月）高萩市高戸小浜海岸で実施します。多数のご参加お待ちしております。

野鳥アルバム

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  コブハクチョウ
  （撮影：笹島）
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  メジロ
  （撮影：北村）
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  ヘンな恰好のホオジロ
  （撮影：安田）
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  ツグミ
  （撮影：松崎）
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  モズ
  （撮影：高原）
  
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  キジバト
  （撮影：奥村）
  
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  飛び立つカルガモの群れ
  （撮影：安田）
  
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  一羽佇むコブハクチョウ
  （撮影：高木）
  
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  オオジュリン
  （撮影：浅川）
  
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  飛び立つキンクロハジロ
  （撮影：小林康)
  
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  マガモのランデブー
  （撮影：藤原）
  
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  ミサゴ
  （撮影：高原）
  
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  カンムリカイツブリ（はや夏羽？）
  （撮影：北村）
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  ミミカイツブリ
  （撮影：高原）

涸沼周辺探鳥会参加の皆さん（撮影：本宮）

（野鳥･自然観察グループ世話人：本宮公夫、小林清峻）

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