卓球クラブの活動日および参加者は6月6日20名、6月13日21名、6月20日22名の3回活動を行い計63名でした。6月は通常練習のほか二つのラージボール、一つの硬式卓球大会に参加しました。ラージボール大会は混合ダブルス戦が多いですが、この大会で勝利するにはなかなか難しいものがあります。その理由は組んでいるペアのレベルの違いによるもの、戦う考え方の違いによるもの、二人の戦型、性格の違いによるものなど様々です。それでも組んだペアで如何にしたら勝利できるか、または作戦をどう考えるかで勝利の道も開けると思っています。またダブルス戦でお互い息の合った試合が出来た時は負けても勝っても充実感があるところにダブルスの良いところがあるのかなと思っています。そのためには日頃から二人のコミュニケーションを図って、苦手な技の克服、得意な技を作ることなどレベルアップに向けた地道な練習を重ねることが大切で、これらを練習の目的にすれば楽しく練習できるだろうし、そうありたいと思っています。

(1)第3回ミズノオープンラージボール大会(6月14日、日立市池の川さくらアリーナ)
   <混合ダブルス>
    1組 後藤/佐々木 7位(0勝6敗)、4組 宮原/生田目 6位(1勝5敗)
    6組 綿引/五味  優勝(5勝0敗)、村上/石川 2位(3勝2敗) 、8組 大江/平澤 5位(1勝4敗)
   <男子ダブルス>(混合Wの参加は可能です)
    1組 綿引/宮原   3位(3勝3敗)、3組 後藤/佐々木 2位(4勝2敗)、6組 村上/石川 4位(3勝3敗)
   <女子ダブルス>
    3組 生田目/五味 優勝(5勝0敗)、4組 大江/平澤  4位(2勝3敗)、
(2)おおたチャンピオン卓球大会(団体戦 1W4S)(6月17日、常陸太田市山吹体育館)
    3部Cブロック  2位(2勝1敗)  (菊地)(久本)(宮原)(西野)
(3)H30年度全日本ラージボール卓球選手権大会(6月23日、別府市総合体育館(べっぷアリーナ))
    男子シングルス 75歳以上 綿引邦彦 第1ステージ(リーグ戦) 3位(0勝2敗) 予選敗退

 卓球は手軽に始められ適度の運動で健康に役立ちます。卓球に興味のある方は、毎月第1、第2、第3水曜日の午前中日立会瀬体育館へお越しください。健康卓球で爽やかな汗を流しましょう。

世話人:長瀬 寿美雄、 文責:宮原 養治侶

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ミズノオープンラージボール大会(混合ダブルス)

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同(男子ダブルス)

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おおたチャンピオン卓球大会(ダブルス)


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同(ダブルス)

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同(シングルス)


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集合写真(2018年6月)

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