（水戸黄門祭り千波湖花火大会： 2018年８月３日）
デジカメクラブは８月３日に水戸黄門まつり千波湖花火大会において、参加者１２名で打ち上げ花火の撮影会を実施しました。
猛暑の中、先発隊４名が午後２時過ぎに千波湖北側の湖畔に絶好の撮影場所を確保していたこともあり、午後５時過ぎに全員が撮影場所に集合した時にはスムーズに三脚設置等の撮影準備をすることができた。その後花火打ち上げの開始７時半までの約２時間あまり木陰でおつまみをつまみながら一服の暑気払いを楽しみました。今年の水戸黄門まつりは明治維新１５０年記念を祝い特別企画が盛り沢山で、花火大会も例年より５００発多い５０００発の花火の打ち上げが企画された。数々の賞を受賞されている地元の野村花火師が全体を演出し、内閣総理大臣賞受賞の「昇曲導付五重芯変化菊」の特別出品の花火に始まり７部構成の花火大会が進行し圧巻の出来であった。撮影参加者は各々に花火撮影技術の課題をもって約７０分間の花火撮影を楽しんだ。撮影場所は対岸の花火打ち上げ場から約２００メートルの至近距離のため、１０号尺玉の花火は画角からはみ出してしまうほどであったが、それぞれ工夫を凝らし全体写真、アップ写真の撮影を試みた。
余談になるが、千波湖花火大会も年々盛況になり、今年もたくさんの見物客で賑わい帰りは大変な人混みとなった。花火には大満足であったが、行き帰りの交通手段は毎度のことであるが悩ましい。
参加者が撮影した作品例を下記に掲載します（順不同、継承略）。
８月撮影会世話人；溝口忠憲
黄門まつり花火大会 （藤原）
黄門まつり花火大会 （藤原）
撮影会前に暑気払いを楽しむ参加者一同
総理大臣賞・五重芯変化菊 （高原）
超ワイド特大スターマインド （高原）
多彩 （若島）
カラフルなヤシの木 （若島）
黄門まつり花火大会 （大津）
黄門まつり花火大会 （大津）
夜空彩る光の花束 （中村）
湖面彩るスターマイン （中村）
合わせ技の輝き （溝口）
８秒の輝き （溝口）
黄門まつり花火大会 （長瀬）
黄門まつり花火大会 （長瀬）
百花繚乱 （松崎）
湖面に咲いた青い花 （松崎）
ゆかた模様 （今井）
饗宴 （今井）
お花畑 （後藤隆）
クローン （後藤隆）
黄門まつり花火大会 （奥村）
黄門まつり花火大会 （奥村）
無題（黄門まつり花火大会） （横須賀）
無題（黄門まつり花火大会） （横須賀）