卓球クラブの活動日および参加者は12月5日20名、12月12日20名、12月19日22名の3回活動を行い計62名でした。12月は通常練習のほか一つのラージボール卓球大会に参加しました。ラージボールが面白い理由のひとつにラリーが良く続くことが上げられます。これはボールが大きく、硬式ボールほどスピードが出ないため強く打ち込まれても少し離れていれば打ち返せること、ラケットに表ラバーを使いボールに回転があまりかからないため回転を気にしなくて攻撃がしやすいことなどがあります。レベルが高くなるとフットワークの良い選手が多く、どこに打っても返球され勝利するのは難しくなりますが、お互いに精いっぱい動いて好プレーでラリーが続いた時は、まわりから拍手、感嘆の声もあり、勝っても負けても卓球をやっている実感があります。この辺がラージボールの面白いところかなと思っています。

(1)茂木百之会オープンラージボール卓球大会(12月15日、茂木町民体育館)
 <混合ダブルス>12ブロック 後藤/佐々木 4位(1勝3敗) 14ブロック 綿引/五味  3位(1勝2敗)
              22ブロック 宮原/生田目 3位(2勝2敗) 52ブロック 久本/西野  2位(2勝1敗)
 <男子ダブルス>10ブロック 綿引/宮原   3位(2勝2敗) 12ブロック 後藤/佐々木 4位(0勝3敗)
 <女子ダブルス> 9ブロック 生田目/五味 2位(3勝1敗)

 卓球は手軽に始められ適度の運動で健康に役立ちます。卓球に興味のある方は、毎月第1、第2、第3水曜日の午前中日立会瀬体育館へお越しください。健康卓球で爽やかな汗を流しましょう。

世話人:長瀬 寿美雄、 文責:宮原 養治侶

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茂木百之会オープンラージボール卓球大会(混合ダブルス)

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同(男子ダブルス)


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H30年練習最終日の打ち納めで会長挨拶

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健康に役立つ卓球で来年も元気に楽しくやりましょう


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集合写真(2018年12月)

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