９月勝田ＰＣ何でも講座は、２０２０年９月２９日（火）１３名の参加者で開催した。
今月のテーマは1.【入門】パソコンの文字入力 として ①パソコンの文字入力の基本をマスター（その１） ②パソコンの文字入力（その２） ③パソコンの文字入力（完結編）などについて。さらに２．ウィンドウズ10 スクリーンショットについて行った。
1.【入門】パソコンの文字入力
YouTubeに掲載されている（１）【入門】パソコンの文字入力の基本をマスター、（２）パソコンの文字入力【その２】、（３）【初心者】パソコンの文字入力（完結編）を利用して学習した。
- (１)【入門】パソコンの文字入力の基本をマスターについて
- ①日本語入力（半角、全角） ②変換キーの使い方 ③数字入力について ④Shiftキーの使い方 ⑤ファンクションキー（F7～F10)の使い方 ⑥郵便番号から住所に変換する方法 ⑦英文字、記号の入力、小文字の入力の仕方などを文例に従い文字入力の基礎を学んだ。
- (２)パソコンの文字入力【その２】について：便利な入力補助機の使い方を習得しよう。
- ①文字が読めないときいは、IMEパッドを利用すること。IMEパッドでの手書き入力のやり方について ②キーボード入力が苦手な方は、IMEパットのソフトキーボード利用するやり方について ③オートコレクトの使い方：入力時のスペルミスを自動的に修正する機能の使い方 。これはファイル→オプション→文字校正→オートコレクトのオプションから行う。 ④IMEパッドから単語の登録を行う方法 ⑤EXCELの基本的な文字入力の仕方について
- (３)【初心者】パソコンの文字入力（完結編）について
- ①記号と特殊文字の出し方：挿入タブ→記号と特殊文字→この中から必要とする記号を選択する。→更に特殊文字に色を付ける事もできる。 ②キーボードの役割を把握しておこう：NumLockキー、Insertキー、DeleteキーとBackSpaceキーなどの使い方について ③文節区切りについて：入力した文字が、意図しない文節で変換されてしまったときは、自分で変換の対象となる文節区切りを変更することができる。文節区切りを変更すると、その文節単位で漢字に変換される。
２. ウィンドウズ10 スクリーンショットの使い方
YouTubeに掲載されている【ウィンドウズ10 スクリーンショット】新バージョンの使い方について勉強をした。スクリーンショットとは、パソコンの表示画面を画像として保存する機能のこと。ショートカットキーを押すだけでデスクトップ全体だったり、最前面のウィンドウだけを撮影することができるもの。今回は［Windows］キー＋［Shift］キー＋［S］キーを同時に押して使う方法について学んだ。
- （１） [Windows]+[Shift]+[S]キーの使い方は、[Windows]キーと[Shift]キーを押しながら[S]キーを押す。
- （２） 画面全体がやや白くなる。
- （３）画面上段に5つのアイコンが表示される。どのような形でスクリーンショットを取得するかは選択した機能で決める。
アイコンの機能は、左から①四角形の領域切り取り ②フリーフォーム領域切り取り
③ウインドウの領域切り取り ④全画面表示の切り取り ⑤閉じる
- （４）今回は、四角形の領域を使い、切り取りたい部分をドラッグして囲う。
- （５）ドラッグして囲った部分がクリップボードにコピーされる。
- （６）任意の画像編集ソフトを起動する。
- （７）[Ctrl]キーを押しながら[V]キーを押すとクリップボードに保存した画像が貼り付けらる。
３.何でも相談
- （１）パソコンの無線マウスが動かない。電池は新品に交換した。またマウスの電源スイッチはONになっている。この場合にはBluetoothがOFFになっている可能性があり、①スタートキーからメニューを開き、設定を選択する。 ②設定の中のデバイスを選択。 ③Bluetoothがオフになっていたのでオン切り替え解決した。
- （２）パソコンの動作が遅くなった。この件については、使用している同じ機種の「パソコンの動作が遅い！考えられる原因と対処法は？」を参照してパソコンの動きを確認してもらうこととした。