先月と同様に日立市の 『会瀬青少年の家』 一階の 『体育室』 で12月7日(月)に16名のメンバーが参加して実施した。11月実施の写真展の成果、例会の会場確保等話し合われた後、会員の作品発表で話が弾んだ。

1、代表世話人からの連絡
1)会員動静が報告された。また今回欠席された会員の近況報告が有った。
2)現在例会に使用中の「会瀬青少年の家」は、来年2月1日から4月30日まで改装工事の為使用ができなくなる。
   次の会場候補を「らぽーとひたち」とすることにした。ただし、昼を挟んでの連続借用は出来ないことになっているので、午後1時~5時で開催することとした。

2、年末写真展
1)11月10日から14日まで多賀市民プラザ1階ギャラリーで野鳥・自然観察グループ、写真五七五グループ共同で開催した。来場者は約350名で、新型コロナ感染の影響で例年の半数ほどであった。  
2)写真の展示法の変更(表面のガラス・アクリル板の撤去、タイトル表示法)は写真が見やすなりく好評であった。
3)会場スタッフに貸与される駐車場優待の胸章の管理方法について改善提案があった。
4)その他、次回に向けた提言など議論した。

3、撮影会関係
(1)11月の撮影会
   『野鳥・自然観察Gr』 の11月23日(月)の 高萩市 小山ダムでの 探鳥会に参加し、紅葉を期待して実施した。
  当日は風が強くまた紅葉も盛りが過ぎていて、撮影の苦労話で笑いを誘った。
 
(2)12月以降の撮影会
  このところの新型コロナ感染第3波を受け、12月の撮影会は自粛することにした。

4、作品発表
発表作品の一部を以下に示す。(順不同、敬称略)

12月例会世話人:伊藤 裕


 ギンカメアジの群れ(大石和明)


金沢・覚念寺の紅葉(岡崎)


日光の秋(今井)



水面を駆ける(奥村)


里山の秋(溝口)



朝焼けに掛かる虹(中村)


晩秋(若島)



12月に咲いた躑躅(長瀬)


立冬後に咲いた朝顔(伊藤 裕)



イルミミナーション 日立シビック広場(伊藤泰生)


南国の夜(松﨑)



野口さん搭乗のISS軌道(高原)


空染める日の出(中村)


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