４月勝田ＰＣ何でも講座
４月勝田ＰＣ何でも講座は、２０２２年４月２６日（火）１０名の参加者で開催した。
今月のテーマは（１）「ホームページの紹介と作成するに当たって 」について、さらに（２）「何でも相談」について行った。
１.ホームページの紹介と作成するに当たって 横須賀講師
- ホームページ「イバイチの旅のつれづれ」の紹介とその内容について説明した。
- （１）ホームページとは
- ① ブラウザの最初のページ：インターネットを利用するときにブラウザいわゆるWebサイトを閲覧するためのソフトを立ち上げる最初のページのことをホームページという。
- ② Webサイトのトップページ：ホームページ「イバイチの旅のつれづれ」で最初に表示されるページのこと。
- ③ Webサイト全体：「サイト内の１つ１つのWebページが集まったもの」のこと。「イバイチの奥の細道漫遊紀行」や「イバイチの幕末の水戸」などが該当する。
- （２）ホームページの作成
- 「イバイチの奥の細道漫遊紀行」については、平成１３年秋から奥の細道を漫遊紀行し、平成１９年にブログで紹介した。しかし、ブログは簡単に文章が書けるが、新聞の様にその時読むだけになり連続性に欠ける。このためホームページを勉強して、平成２１年に「イバイチの奥の細道漫遊紀行」の一部をアップし、平成２２年９月にホームページ「イバイチの奥の細道漫遊紀行」として完成させた。
- （３）ホームページ「イバイチの旅のつれづれ」の内容は、旅行、パソコン関連、読書・音楽関連、花畑・菜園関連など多岐に亘っている。
- （４）ホームページ作りから本作りへ
- パソコンの「ホームページに書いたものは読まないが、印刷されたものなら読む」という人が多いと聞いた事があるので、「往事渺茫」、「おくのほそ道漫遊紀行（一）～（三）」、「幕末の水戸藩」などの本を作った。終活の一つとして旅をした時のフォトブックを作る予定である。
２.何でも相談
- 「マイクロソフトのサポートを騙る詐欺に注意！」に関してマイクロソフト情報やYouTubeなどを参照して注意を喚起した。
- （１）PCでインターネットを閲覧している際、ガイド音声や警告音とともにマイクロソフトを名乗った警告がWebブラウザーに表示される。
- 偽警告画面の内容の例
『この PC へのアクセスはブロックされました』
『このウィンドウを閉じると、個人情報が危険にさらされ Windows 登録が停止されます』
『この重要な警告を無視しないでください』
このような警告が表示されると、Webブラウザーを閉じるなどの操作を受け付けない状態となり、セキュリティ対策のために特定の電話番号に電話するよう案内が表示される。しかし、これはマイクロソフトを詐称する何者かの行為だ。電話番号が書かれていても、絶対に連絡してはならない。 - （２）消せない警告ダイアログやエラーメッセージが表示された場合は、以下の手順で消すことができる。
- ① ［Ctrl］＋［Alt］＋［Delete］キーを押す。
- ② または「タスク マネージャー」が起動し、Webブラウザー（「MicrosoftEdge」や「Google Chrome」）を選択して［タスクの終了］ボタンを押す。
