（霞ヶ浦観光帆引き船周辺の撮影；2022-09-11）
９月１１日（日）に茨城県の夏の風物詩、霞ヶ浦観光帆引き舟を随伴船に乗って撮影することを目的に８名が参加して催行した。
コロナ対策で随伴船一艘当たり定員を８名に制限しているため、予め一艘定員８名分を事前に予約し８名限定で参加募集を行った。当日朝10時に日立南ドライブイン駐車場に集合し、２台の車に分乗して出発した。予定通り11時過ぎに現地に到着し乗船案内所に行ったところ、「本日は風が強いため帆引き舟の運航は中止となりました」と告げられた。携帯を見ると10時42分着のメールで運航中止の連絡が入っていたようだが、連絡は遅いと文句を言ったものの天候には勝つことができず諦めざるを得なかった。
急遽予定を変更して、近隣のかすみがうら水族館のある「歩崎公園」や「かすみがうら市歴史博物館」、霞ヶ浦ふれあいランドにある「虹の塔」などを見学し撮影を楽しんだ。「かすみがうら市歴史博物館」は元小学校の跡地に城郭風の博物館を建てたもので、館内に帆引き船の歴史た周辺地域の農具、漁具、生活道具などが展示されていた。
以下に参加者が撮影した写真例を掲載します。
９月撮影会世話人 溝口忠憲
サポート 大津博昌
参加者一同：展望ホールを背景に （溝口）
展示されている帆引き船 （大津）
田舎に金魚屋さん（溝口）
碧空展望 （伊藤裕）
虹の塔近望 （中村）
虹の塔近景 （河合）
塔上から霞ケ浦を望む （松崎）
風を受けてなびく湖畔の柳 （五味）
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風強し （溝口）
岸辺の百日紅 （今井）
「あゆみ」像 （河合）
歴史博物館のお城 （松崎）
霞ヶ浦歴史博物館 （今井）
今年も豊作 （伊藤裕）
茨城の百景かな？ （溝口）
ハーレイ2000 （大津）
採餌するコサギ （中村）