卓球クラブの活動日および参加者は10月5日20名、12日19名、19日18名、26日17名の4回活動を行い合計64名でした。10月は通常の練習を行いました。卓球の試合では自分の攻撃で得点するほうが気持ち良いため、無理な体制でも攻撃ばかりして攻撃ミスによる失点で負けることが良くあります。これは自分の得点は相手の失点と同じであることを認識できていないためで、これがわかれば相手の弱点を狙って相手のミスを誘う戦法が使え、相手の失点で自分の得点を増やし勝利できることが多くなります。このことを卓球の水谷準選手がテレビで語っているの見たことがあります。ただ、この戦法が使えるのは相手がミスしやすい選手のときであり、ミスしない選手のときはチャンスを見つけて攻撃戦法でいくしかありません。このため両方の戦法が使えるように練習することが大事になります。
卓球は手軽に始められ適度の運動で健康に役立ちます。卓球に興味のある方は、毎月第1、第2、第3水曜日の午前中日立会瀬体育館へお越しください。健康卓球で爽やかな汗を流しましょう。
世話人:村上 勝雄、 文責:宮原 養治侶
練習前の準備運動
同
練習風景(ダブルス試合)
同 (ダブルス試合)
同(ダブルス試合)
同(ダブルス試合)
集合写真(2022年10月)