卓球クラブの活動日および参加者は3月6日20名、13日22名、20日12名、27日20名の4回活動を行い合計74名でした。3月は通常の練習のほか五つの硬式卓球大会(団体戦、個人戦)と一つのラージボール卓球大会に参加しました。寒かった冬が過ぎ運動しやすい季節になって来ました。3月は多くの卓球大会に参加し、勝敗に一喜一憂したり、悔しさを味わったり、勝てるコツがわかったり、周囲の選手、技術を見て自分のレベルがわかり、自分の課題がわかったりしたことと思います。中でもゼネラルリーグ卓球大会はランク別の個人戦で勝ち続ければランクが上がり、逆に負け続ければランクが下がるため、現在の自分の技術レベルがわかり、また多くの選手と対戦してサービス&レシーブの技術を習得する良い機会にもなります。「上達する喜びのある人生は幸せである」と言われるように体が動ける間は上位を目指して挑戦するのも良いのではないでしょうか。

(1)東京選手権大会(個人戦)(3月5~10日 東京体育館) 
     男子シングルス 80歳代  (綿引) 2回戦敗退
(2)ひたちチャレンジリーグ卓球大会(団体戦)(3月10日 常陸大宮市西部運動公園総合体育館)  
     8部  優勝(4勝0敗) (菊地)(久本)(近野)(佐々木)裕(西野)
(3)おおたチャンピオンリーグ卓球大会(団体戦3W2S)(3月16日 日立製作所大みか体育館)  
     5部  優勝(4勝0敗) (村上)(佐々木)裕(平澤)(有賀)
(4)ゼネラルリーグ卓球大会(個人戦)(前半 3月16日 常陸大宮市西部運動公園総合体育館) 
     6部3  2位(3勝1敗) (綿引)、7部1  2位(3勝1敗) (後藤)正
(5)ゼネラルリーグ卓球大会(個人戦)(後半 3月17日 常陸大宮市西部運動公園総合体育館) 
     7部6  5位(2勝3敗) (菊地)、9部12 6位(0勝5敗) (近野)
    10部12 2位(4勝1敗) (平澤)
(6)全国ラージボール卓球大会茨城県予選(個人戦)(3月24日 取手市) 
     男子ローエイティ 優勝 (綿引)  茨城県代表決定

 卓球は手軽に始められ適度の運動で健康に役立ちます。卓球に興味のある方は、毎月第1、第2、第3水曜日の午前中日立会瀬体育館へお越しください。健康卓球で爽やかな汗を流しましょう。

世話人:村上 勝雄、 文責:宮原 養治侶

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怪我しないよう練習前に準備運動をします

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練習試合(ダブルス)

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練習後の整理運動

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集合写真(2024年3月)

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