卓球クラブの活動日および参加者は4月10日23名、17日20名、24日23名の3回活動を行い合計66名でした。4月は通常の練習のほか二つの硬式卓球大会(団体戦)に参加しました。4月になり体が動きやすい季節になり卓球大会に参加する機会が増えますが、相手が表ラバーまたは粒高ラバーを使う選手と対戦した場合、戦い慣れていないとなかなか勝てません。これは裏ラバーではボールに回転が良くかかり表ラバー(粒高含む)では回転がかかりにくい特性があるためで、このラバーの特性を知っていてかつ返球の仕方(ラケットの角度を開く、ドライブ打ちなど)を理解し、ある程度練習していないとうまく返球できないからです。逆に表ラバーを使用する選手は相手のミスを誘うのを戦略にしています。このようなことから試合前にはお互いラケットを見せ合い相手選手のラバーの種類を確認できるようになっています。シニア向けのラージボール卓球は表ラバーしか使えないため、表ラバーに慣れるにはラージボール卓球を練習してみるのも一つの方法だろうと思っています。

(1)おおたチャンピオンリーグ卓球大会(団体戦1W4S)(4月13日 日立製作所大みか体育館)  
     4部B  優勝(4勝0敗) (菊地)(宮原)(近野)(佐々木)裕
(2)ひたちチャレンジリーグ卓球大会(団体戦5S)(4月28日 常陸大宮市西部運動公園総合体育館)  
     7部1  4位(1勝3敗) (菊地)(久本)(西村)(近野)(佐々木)裕

 卓球は手軽に始められ適度の運動で健康に役立ちます。卓球に興味のある方は、毎月第1、第2、第3水曜日の午前中日立会瀬体育館へお越しください。健康卓球で爽やかな汗を流しましょう。

世話人:村上 勝雄、 文責:宮原 養治侶

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怪我しないよう練習前に準備運動をします

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練習風景(ダブルス)


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おおたチャンピオンリーグ卓球大会(シングルス戦)

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同(ダブルス戦)

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同(大会終了後の記念写真)


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集合写真(2024年4月)

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