茨城支部便り 第　１　号 ２００２年１１月１日 編集兼発行人 大島 俊彦
会報の発刊にあたって　　　　　支部長　荒井 利治 　平成１４年も、はや１１月となり、会員の皆様方におかれましては、晩秋の風情を楽しんでおられることと存じます。 　さて、日立社友クラブの新体制が、本年４月よりスタートしました。これに合せ、茨城支部も、規約を制定し、支部役員会の新発足、４月の支部例会、年間を通じての同好会活動の活発化、とくに９月からは、水戸、勝田地区において囲碁、パソコンの分科会活動の開始、等を行ってまいりました。 新体制の発足と、活動の活性化により、種々の問題点が出てまいりました。たとえば、支部会費と同好会費の重複による混乱等、これらの点を、整理、改善し、支部活動の一層の活性化をはかる所存であります。 　今回、会報を発行し、社友クラブの本部の動向、並びに茨城支部や同好会活動のご案内、会員の慶弔など、会員相互の連携並びに親睦の強化につとめ、皆様のお役に立つ所存であります。この会報を、今後皆さんのものとするために、どしどし希望を出していただき、支部活動の一層のご支援を願いし、ご挨拶と致します。
第１００回茨城支部例会盛会裏に開催
１；日　時　平成１４年５月１７日（金） 　　　　　　 １１：１０〜１４：３０ ２；場　所　ホテル天地閣（日立市） ３；出席会員数　２００名（全会員数９７６名） ４；例会・行事概要 　　新茨城支部規約に基づき平成14年4月１日より新体制が発足、これに伴う茨城支部概況報告を行った。従来の運営委員会 (各事業所代表の会員と理事･事務局で構成) に代わり、支部の運営 (例会の開催･支部会員の認定・同好会の運営等の業務)の為、新支部役員会を発足させた。 　　１） 理事挨拶：加藤理事 　　２） 支部長挨拶：荒井支部長 　　３） 同好会活動の紹介：八巻幹事長 　　４） 米寿杯・和字杯授与者の紹介 　　５）物故者への黙祷 　　６）会社概況説明：（日）松場事業所長 　　７）事業部概況説明（最新情報・トピックス） 　　　　�@自動車機器グループ　　　筒井光圀氏 　　　　�A情報制御システム事業部　森田憲一氏 　　　 各事業部長より事業部の概況、新技術、トピックス等について説明を頂いた。大変充実した有意義な講演で好評であった。 ５；懇親会出席者中の最高齢者で、明治４３年生まれの高松　武会員が、日立グループの益々の発展を願った謡曲と、乾杯の音頭で懇親会に入った。 懇親会の時間は短時間であったが久しぶりの再会とお互いの健勝を喜び合い、近況の交換に花が咲き、楽しい一時を過ごし、記念すべき第１００回目の例会を盛会裏に終了する事が出来た。 最後に、大島副支部長の音頭で万歳三唱を唱えてお開きとし、再会を約し散会した。