デジカメクラブの1月撮影会は、日立電鉄企画の「四季の旅」の「古峰ヶ原・古峯神社初詣」に第12回旅行会として便乗して、撮影会を行いました。当日は冬とは思えない暖かさで、無風快晴の絶好の撮影日和でした。今回の撮影対象は歴史のある古峯神社の境内や建屋、社の内外の天狗、日本庭園の古峯園と言ったところです。
 古峯神社は1月4日という松の内であり、多くの参拝者やご祈祷を受ける人で大変な人出でした。歴史を感じさせる風格のある社、天狗の社と言われるとおり、境内や部屋には多くの天狗の面、拝殿の両脇にはカラス天狗と大天狗の像があり、これらをどう撮影するかはカメラマンの腕の見せどころだと思います。

古峯神社の前にある古峯園は日本庭園として名前が知られています。しかし、古峯園は本日からクローズとなっていて大変残念でした。しかし、撮影意欲に燃えるカメラマンはこの中を覗き、撮影をしました。冬の古峯園は花は無いのですが、木々や花の手入れが行き届いており、花の咲く春や紅葉の秋には、是非撮影に訪れてみたいと感じました。薄く凍った池、透き通った池の水、花は無くても立派な風景を演出していました。

支部ホームぺージには、この第12回旅行会の様子を掲載しているので、ご参照ください。

1月撮影会幹事: 安田 出

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古峯神社の拝殿前

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寄贈された天狗の面 (安田

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御祈祷の巫女 (笹島)


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拝殿のカラス天狗の像(今井)

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拝殿の大天狗の像 (今井)


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大きなカラス天狗と大天狗の面 (笹島)

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不気味な天狗の面 (安田)


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床の間に飾られた天狗の面 (松崎)

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控室に飾られたいろいろな天狗の面 (安田


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天狗の鼻 (伊藤)

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石で作られた大天狗 (岡崎


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左の狛犬 (奥村)

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右の狛犬 (奥村)


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古峯園 (岡崎

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透き通る水と氷の張った古峯園の池 (安田)


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凍った古峯園の池 (松崎

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石作りの巨大な天狗 (安田)


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