 高 橋 市 藏.
「日立社友クラブ茨城支部便り」第１号が発刊され手元に届いた。
第1号の記事は、茨城支部の組織解説と同好会活動の紹介が主であったが、編集委員諸氏の苦心努力の跡が伺われて意義深く拝見した。
先ずもって茨城支部の運営を軌道に乗せるのにじんすい尽瘁された役員諸氏と茨城支部同好会の実践に従事する世話人・幹事諸氏の熱心なご助力に深い敬意を表する。
今更言うまでもなく社友クラブ結成の目的は、会員相互の親睦と第二の人生に生きる会、有意義な生きがいに対しての援助にあろう。こうした目的達成には確固たる組織と円滑な運営に尽力してくれるボランティアの人達の骨折りがなければならない。
私達は色々な会に所属してみて､その会の運営に携わる世話人の熱意の大小に左右されることを知る。そして世話人になってみて感じるのは､世話人の張り合いは会員の中に世話人の苦労を理解して協力してくれる人の多いことにある。こうした雰囲気の中では苦労もさして苦労には思はない。
茨城支部同好会に一、二参加し世話人の方々のご苦労をつぶさ具にみて、最小限世話人に迷惑をかけないという協力は欠かすまいと思っている。 |
★第５２-１回全社社友クラブ理事会報告
１、 社友クラブ会員概況；新会員８０名承認
会員計３，２２４名。准会員６３２名
２、新会員推薦審議；６７名を審査、６１名を推薦予定
３、その他；総会出席率がH12年〜H14年にかけ、３６.１％から２７.６％へと毎年低下。茨城県在住者の出席率も同様傾向。
★第５２-１回茨城支部役員会報告
１、今後の運営方法、並びに会費について種々活発な議論を行い、４月からの新年度の活動並びに更なる運営の向上を目指す事で一致、新年度からの実現を具体化すべく、改定規約案を作成することにした。
２、 支部会員資格についても、一層の活性化を図るため、再見直しを行うこととした。
３、同好会より、新活動として、"卓球同好会"を二月より発足させるとの報告があった。
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