茨城支部便り
第 10 号
2005年1月20日

編集兼発行人
喜多 久直
写 真 説 明

撮影者:淺川 茂 

撮影日:2003年3月20日
場所:北海道鶴居村
カメラ:NIKON F5

撮影余話:
 旧千円札の裏の様な求愛ダンスを見たくて撮影に出掛けた。当日はホテルを朝5時出発、凍てつく寒さが堪えました。
 低温だとバッテリー能力が低下し、カメラが作動しなくなるので、ホッカイロをカメラに巻きつけての撮影でした。


茨城支部からのお知らせ
    支部長  荒井 利治

 支部会員の皆様、明けましてお目出とうございます。
 本年は新体制の茨城支部の発足後四年が経過し、この間会員の皆様のご協力により、その活動内容は充実して参りました。
 なかでも本「茨城支部便り」は、今回第10号の節目を迎え、会員相互のメッセンジャー役として内外の評価も極めて高いものがあります。これはひとえに多士済々の執筆者と編集員の献身的努力の賜物であり、厚く御礼申し上げます。
 さて昨今、日立のまちから活気が消えつつあるといわれています。誠に残念です。ここで私は小平浪平翁の日本人の力を信じて、世界に雄飛しようと誓われたあの「チャレンジ精神」を思い出したいと思います。そのDNAは我々を通じて今の日立マンにも間違いなく伝わっている筈です。
 皆様もこの「チャレンジ精神」を大いに発揮され、同好会の諸行事に積極的に参加戴くようお願い致します。これがひいては現役の日立マンの「チャレンジ精神」と共鳴し、明るい街へと向かう力強い足音になると信じます。おわりに皆様とご家族のご多幸とご健勝を心からお祈りいたします。
第54-1回日立社友クラブ理事会報告
1. 会員数 
今回の審議により会員数3,908人、
入会有資格者数1,634人となった。
2. 役員改選
54期役員は金井理事長、
常任理事;篠原、深山、渡辺、佐室
理事;佐藤一男、名内、喜多、新井、福井
が担当します。
3. 平成16年度総会の県別出席率 
全体は22.9
茨城県は18.3%と若干低かった。

★第17-1回茨城支部役員会報告(12月16日)
1. 事務局交代 
日立事業所の人事異動により、桑名主任から水出主任に交代となった。
2. 支部便りの配布方法 
号は約50%を会員が地域別に配布した。第10号は70%、以降更に拡大を図る。
3. 新会員勧誘 
支部会員の資格が変更されたので、有資格者を調査し勧誘することになった。
日立事業所関係から開始する。

 日立社友クラブ茨城支部 ホームページ http://homepage2.nifty.com/shayuu-iba/ 

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