茨城支部便り
第 14 号
2006年1月20日

編集兼発行人
新 井 康 彦


 写 真 説 明

撮影者:大島 俊彦
撮影日:2005年2月6日
カメラ:OLYMPUS Camedia
     C-720(300万画素)
場 所:カナダ・バンフ国立公園内、サンシャイン・ビレッジ・スキー場 標高1658〜2730m。

 山三つが一つのスキー場となっている。ロッキー山脈の南、カナダで最も長い期間スキーが楽しめ、全て天然のパウダースノーを誇るゲレンデとして知られている。
 写真はMt.スタンディシュ2398mよりの眺望、左からゴーツ・アイ・マウンテン2806m、ジ・イーグル2837m。



 
支部長  荒井 利治

 支部会員の皆様、明けましてお目出とうございます。振り返りますと昨年は、記録的な地震、台風、洪水などの天災が世界各地を襲い、大きな被害をもたらしました。また国際的なテロの頻発、さらに国内では幼児を対象とする痛ましい犯罪の続発や、年末の耐震強度偽装を締めくくりとする詐欺、汚職など人災の数々が発生しました。将に災害に明け暮れた一年でした。
 新たな年を迎え、今年は是非これらの災いを転じて福としたいものです。幸い日本経済は長い不況のトンネルを抜け、光が見えてきました。特に製造業の足取りが強く感じられるのは嬉しい限りです。
 現在の日本を七福神が乗った宝船としますと、我々OBの役どころは温顔の寿老人です。その穏やかな笑顔が荒波と戦っている船上の神々に時として心の安らぎを与え、勇気をもたらします。是非今年も元気に笑顔で過ごしましょう。皆様始めご家族のご健勝とご多幸をお祈りいたします。
茨城支部からのお知らせ
★第55−1回 日立社友クラブ理事会報告
12月16日(金)
1. 会員候補者より102名が入会承認され、会員総数は4200名となった。
また、会員候補者は 1377名となった。
2. 来年度の総会は10月6日(金)開催予定
★第18−1回 茨城支部役員会報告
1月11日(水)
1. 副支部長に小松弘二氏が就任。
(小松氏の本部理事就任による:前号で紹介)
2. 新会員8名の入会が承認され、逝去退会者5名を含め1月11日時点の会員総数は1233名となった。



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