 大和田 勤
バブル経済の崩壊後、日立社友クラブ茨城支部の運営について、大幅な見直しが行われ, 従来の活動に加え、新たに同好会活動が始まりました。
この改革は、当時の理事を始め関係者の皆さんの並々ならぬご努力によるものであり、感謝に耐えません。この改革により、会員相互の親睦は一段と前進し、中身の濃いコミュニケーション作りに大いに寄与していると思います。
最近の「歩こう会」等に参加し、歩きながら語らい、世間を眺める等により、若い会員の方との出会い、疎遠だった方の素晴らしさを見出すきっかけともなりました。これは、まさに仲間との交流による相互理解、生活の楽しみ方を教えて戴きつつ、健康維持にもつながることであり、一石三鳥ともいえるものです。
現在、八つの同好会がありますが、今後各種スポーツ、趣味、介護等幅広く展開され、気楽に同好会参加喜びを感じる仲間を増やすこと、そして参加できる同好会が増えていくことが望ましいと思います。これにより支部の活性化が図られ、会員相互の親睦がより深まって行きますよう祈念致します。 |
★第５２-２回全社社友クラブ理事会報告
| １ |
社友クラブ会員概況；新会員125名承認 、会員計3,316名、準会員508名 |
| ２ |
新会員推薦；72名を審査、64名を推薦予定 |
| ３ |
その他 |
ａ) |
会員資格変更に伴う救済措置は、本年7月の理事会提案まで延長することに決定。 |
| b) |
茨城支部会員資格改定を提案、異議なく承認された。３頁に詳細を報告する。 |
★第５２-２回茨城支部役員会報告
| １ |
理事会報告並びに新年度役員改定。 |
| ２ |
支部会員資格改定並びに新会員、新準会員推薦 本部推薦者は全員、支部会員1名、準会員57名、内1名再調査。 |
| ３ |
支部会費、同好会費；いずれも千円で据え置き。 |
| ４ |
同好会運営規約案の概要の報告、次回審議予定。 |
| ５ |
平成15年度支部例会の実施要領。 以上 |
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